【MZDAO】前澤さんが作る新しい形のコミュニティ!!元参加者目線で徹底解説！

2022年10月21日2024年8月18日

こんにちは、ぴろ君です。

あなたは「MZDAO」という言葉を耳にしたことはありますか？2022年8月12日にオープンした「みんなで会社や事業を作るためのオンラインコミュニティ」のことです。

MZ ＝前澤友作さん
DAO＝分散型自律組織

それが「MZDAO」です。MZ＝前澤さんはご存知ですね？

「ZOZOの元社長」
「宇宙に初めて行った民間人」
「100万円おじさん」

他にも様々なことを手掛けている超有名人です。そんな方が手掛ける新しい社会への取組みがMZDAOの事業なんですよ。ただ、ネット界隈では「怪しい」「宗教みたい」などといった変な噂なども流れています。そこで、実際に加入している私の目線で説明をさせていただきます。

MZDAOに加入しようか迷っている方や経営に興味がある方にはオススメの記事となります。

この記事のポイント
☑MZDAOの仕組みが分かる!!
☑DAOの仕組みが分かる!!
☑新しい発見がある!!
☑仲間を増やせる!!
☑経営を学べる!!
☑新規事業への関心が広がる!!

MZDAOのDAOとは民主制や情報の透明性が高い組織のこと

中央管理者不在の組織

通常組織（会社）と言えば、社長、執行役員、部長、課長といった役職と役割を持ったリーダー的な人が存在しますね。しかし、DAOにはリーダー的な人はいません。

MZはあくまでも提案者であり、牽引はしますが、その方向性や運営方針はコミュニティメンバーの総意（投票活動）によって決定されるものです。

したがって、通常の会社とは全くもって異なる体系を取っています。また、暗号資産などを取り扱う、coincheckでは下記のように記載されています。

DAOは組織の意思決定はコミュニティの投票によって自動的に集計および実行が成されるために民主制や情報の透明性が高い組織で、伝統的な組織は上記のプロセス中に人為的な介入が発生しやすい組織である
coincheck
https://coincheck.com/ja/article/513

MZDAOは権利の分配

MZも名言しています。会社は株主のものであると。その結果、株主ばかりが利益を得ているとも。DAOでは、そのようなことがありません。

「完全成果主義」であることは確かです。しかし、どれだけ成果を挙げても株主のように決まった人に利益が集中することがないのです。頑張ったら頑張った分、成果として報酬を得ることになります。

現段階ではその成果報酬は未知数です。事業を軌道に乗せ、営業利益を100億円規模まで成長するころには、トークンやストックオプションなどの報酬を得られるかもしれません。
※必ず報酬を得られるものではありませんので、ご留意ください。

前澤さんのコミュニティ！MZDAOへの参加費は月額500円

月額500円が生む価値

ここからは少し私の主観も交えてお話しします。まず、MZDAOに参加するには、まず月額500円を支払う必要があります。ですが、私は500円以上の価値を見出しています。

一体どんな価値があるのか？

ぴろ君

私はこのように見ています。

①事業がうまくいけば、報酬がもらえる。
②MZの事業のやり方を学べる機会である。
③DAOに関する最新の情報を入手できる。
④コミュニティには24万人以上のメンバーが参加している。
⑤目標100万人の超大規模な事業になる予定である。
⑥コミュニティ参加者の考えや意見などを知ることで知見が広げられる。
⑦事業計画を募集したときには16,000件以上の応募があった。
⑧会社とは異なる、新しい形で社会にイノベーションを起こす機会である。
⑨自分の意見が採用されれば、社会に貢献できる。

そして、コミュニティに参加されている方のほとんどが「やってやるぞ！」そういう意気込みで参加されているのがコメントからもわかるからです。現にコミュニティメンバーの力で、Twitterのトレンド1位を取ったこともあります。

私はこんな面白そうな企画に参加できているので、500円を払って良かったと思えています。